肝臓の健康にセラクルミン【機能性表示食品】の口コミです

γ-GTPが下がった！との試験結果あります！

肝臓の健康にセラクルミンは、日本初！高めの肝機能酵素『γ-GTP、AST(GOT)、ALT(GPT)』の数値の低下が科学的に実証された、健康な肝臓のための機能性表示食品です。

機能性関与成分の詳細や、消費者庁への届け出内容をチェックしてみました。

さらには、飲んでみた感想・口コミ・レビューもお届けします。

機能性表示・届出の内容とは？

肝臓の健康にセラクルミン・販売元　株式会社セラバリューズ

消費者庁への届出番号・A172

届出表示

消費者庁への届け出表示

本品にはクルクミンが含まれるので、健康な人の肝臓の機能の一部である肝機能酵素（ＧＯＴ、ＧＰＴ、γ－ＧＴＰ）に対して健常域で高めの数値の低下に役立ち、健康な肝臓の機能を維持します。

なお、本品は肝機能検査値異常の値を改善させるものではないため、これら値が異常を示した場合は医療機関の受診をお勧めします。

クルクミンとは何でしょうね？聞き慣れない単語です。

セラクルミン = クルクミン？

クルクミンとは、ウコンの中にわずかに含まれているポリフェノールの一種です。近年では研究が進み、さまざまな作用があることがわかってきています。

しかし！クルクミンは吸収性が低い！

クルクミンは、体内での吸収性が低いのが弱点でした。

そこで！

販売元のセラバリューズでは、クルクミンの粒子を細かくして、吸収量をなんと約27倍に高める独自の特許技術（特許第5448511号）の開発に成功しました！

この高吸収クルクミン製剤が、セラクルミン®です（登録商標）

肝臓の健康にセラクルミンは、この高吸収クルクミン製剤「セラクルミン®」を使用した、肝臓関連の機能を訴求できる、日本で初めての、機能性表示食品です。トクホにも類似品は存在していません。　（2018年1月現在）

肝機能に関する臨床試験の結果

機能性の評価：★★★★★ 5.0

肝臓の健康にセラクルミンを飲んだ摂取試験の結果が、公開されています。

GOT・GPT・γ-GTPの数値が低下！

健常者ボランティア19名に、高吸収クルクミン製剤セラクルミンを、朝夕90mg、1日合計、180mgを、一ヶ月摂取し続けてもらった結果、

AST(GOT)は、12% Down
ALT(GPT)は、16% Down
γ-GTPは、15% Down

全体の平均で、それぞれの数値が低下する結果が得られています。

（出典：大塚喜彦、他：日本未病システム学会雑誌 16(2):331-333,2010）

原材料をチェック

原材料の評価：★★★★★ 5.0

原材料は何？

原材料

コーンスターチ／ウコン色素、HPMC、ステアリン酸カルシウム、着色料（二酸化チタン）、二酸化ケイ素

余計な添加物は無し

原材料は、コーンスターチ／ウコン色素（クルクミン）以外は、カプセル等の材料です。

栄養成分表示（2粒0.94gあたり）

エネルギー3.6kcal、たんぱく質0g 、脂質0.006g、炭水化物0.88g、食塩相当量0.0008g

機能性関与成分　クルクミン :180mg

安全性・摂取上限は？

1日目安量の2粒を飲むと摂れるクルクミン量は180mgです。臨床試験では、クルクミンを8.000mg、三ヶ月間続けて飲んでも安全という結果が出ています。

当該製品の機能性関与成分はクルクミンである。このクルクミンは、カレー粉のスパイスに混合してあるターメリック（ウコン）に含まれる成分の一つであり、古くからの喫食実績がある。

また、近年では、クルクミンを含有するサプリメントやドリンクなども販売され、多くの人々がこれまでに飲食している。

さらに、独立行政法人国立健康・栄養研究所：「健康食品」の素材情報デー
タベースによれば、（男性１３名、女性１２名、平均年齢６０歳（３６～７７歳））における第１相臨床試験の結果では、クルクミン８，０００ｍｇ/日、３ヶ月間の経口投与は安全であることが示されている。

消費者庁への届出詳細・科学的根拠等に関する基本情報より

製造元

製造元は、静岡県にある東洋カプセル株式会社です。国内GMP認定工場ですから製造方法、原材料管理はしっかりとしています。